カーフキック対策のため、連日ふくらはぎを蹴られまくっております。
自分もレガースを着用していると防具の役割を果たしてしまうので、相手のみレガース着用の状態で。
防御法やタイミングはそれなりに掴めてきましたが、それでも完全に防ぐことはできませんし、当たれば痛いですし。
まあ、打たれ慣れることで、ローキックのように耐性が付くのかどうかも試しているので、蹴られるのは望むところでもあります。
おかげさまで、僕の脚はアザだらけです(笑)
アマチュアルールであれば、上記のようにレガースが防具の役割を果たすのでそこまで有効ではないと思いますが、生脛のプロルールではやはり強力な技になり得ますね。
ローキックを効かせようと思うと、よほど打たれ慣れていない相手でない限り、タイミングや当てるポイントなどシビアな条件を満たす必要があります。
対してカーフキックは、アバウトでもとりあえず下腿の筋肉に当たれば、ダメージを与えられる印象です。
しげるちゃんのカーフキックでさえ、当たると痛いですからね…(笑)
膝カットや脛カットによる自爆の恐れはありますが、個人的にはそれを避けるのはさほど難しくないと思います。
その辺の技術に関しては、詳しくはジムでお尋ね下さい。
そんなわけで、練習しておいて損はない技ですね。
これから使ってくる選手も増えるでしょうから、その技を学ぶことで対策にもなりますし。
レガース着用のアマチュアルールでも、効かせることは可能です。
当てるポイントなどが、よりシビアにはなりますが。
まあ、まずはローキックの技術を身に付けるべきだと思いますけどね(笑)
それを身に付けた上で、さらにカーフキックを練習してみようという方はバンバンやっていきましょう。
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