大晦日に開催されたRIZINでのある一戦が、悪い意味で話題となっていますね。
圧倒的有利と思われていた久保優太選手が、パンチでダウンを奪われてからの1本敗けを喫した。
その裏にはシバターが持ち掛けた台本があり、それを自ら破る形で虚を突いてのことだった。
ざっと言えばそんなところだと思います。
久保選手の是非について、外部からとやかく言うつもりはありません。
本人が非を認め謝罪しているのだから、それが全てです。
ただ唯一、どうしても苦言を呈したいのは、セコンド陣にも前もってそのことを話していなかったのは問題だな……と。
当日、リングの上で試合をするのはふたりの選手ですが、そこに至るまでには大勢の人たちが関わっています。
セコンド陣や練習仲間、応援して下さる方々やイベント運営に携わる方々などなど。
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もちろん、「自分の試合」ではあるのですが、「自分だけの試合」ではありません。
これほど重要なことを自分だけで決め、また試合が終わるまで話していなかったのは、いかがなものかと思います。
「自分だけの試合」としか考えられないような選手であれば、僕は本気でサポートしようとは思えませんね。
プロであってもアマチュアであっても、そこは同じです。
結論として、選手たちはまず、某ネテロ会長のように「感謝の正拳突き」をトレーニングに取り入れるべきですね。
そうすれば、今後、このような過ちが起こることもなくなるのではないでしょうか…。
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