こちらの本を読みました。
伊坂幸太郎の『死神の精度』。
福岡にいた頃に読んだ小説なのですが、ふと再読したくなりまして…。
おそらく……というか、間違いなくその理由は、ここ最近、スタバでに通っているからです。
福岡にいた頃は、近所のスタバでよく読書をしていました。
当時、僕は伊坂幸太郎作品を読み漁っていたので、スタバと伊坂幸太郎とが意識の奥底で結び付いてるのだと思います。
そんなわけで、スタバに行くと伊坂幸太郎作品を読みたくなってくるのです。
甘い系のドリンクを飲んでいるときは特に。
こんな具合に、欲求のスイッチは予想外のところに潜んでいたりするので面白いですね。
とはいえ、これが問題のある欲求に繋がっている場合は、面白いと言っている場合ではありません。
例えば、テレビを見ているとお菓子がをべたくなるだとか、ショッピングモールに行くと無駄な買い物をしてしまうだとか。
そういった場合は、工夫が必要です。
まず、人間は発生した欲求を自制することが苦手だということを自覚しておかなければいけません。
「お菓子を食べたいな」と一度思ってしまうと、「食べると太る」と分かっていても、誘惑に抗うのは難しいのです。
なので、「自制心に頼る」のではなく、「自制心に頼らなくても良い仕組みを作る」ことが重要になってきます。
欲求のスイッチ自体を押さないようにするか、あるいは欲求が発生しても物理的にそれを実行しにくい環境を作るか、ですね。
具体的にどうすれば良いのか興味のある方は、ジムで直接聞いて下さい。
自制心に頼ってはダメですよー。
欲求自体を発生せないようにするか、あるいは欲求を行動に移せないようにするか。
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