最近の我が家では、先住猫と新入り猫との取っ組み合いが日々繰り広げられております。
まあ、取っ組み合いというか、新入りが組み伏せられているだけですが…(笑)
喧嘩というわけではないと思います。
威嚇も基本的にはしていないし、先住猫も怪我をさせないようにしているようだし。
また、先住猫がイジメているわけでもありません。
毎度毎度、新入りが自分から仕掛けていくので。
とはいえ、まだ体格差も大きいので、タイミングを見計らって止めることもあります。
じゃれているつもりでも、怪我をする可能性も十分にありますからね。
が、どの程度で止めるべきかの判断が難しいのです。
子猫の頃には、この手の取っ組み合いで社会性を学んでいくとも聞きますし、猫たちが遊んでいるつもりなのであれば消化不良になるかもしれませんし。
これ、めちゃくちゃ似ているんですよね。
ジムで会員さん同士のスパーリングを見ているときに…。
選手同士であれば、全く問題はありません。
普段はお互い、大きな怪我をしないように上手く調節してやれますし、ガチでやる際は怪我をしたとしても覚悟の上ですし。
また、どちらかが選手、あるいはディフェンスの上手い会員さんであっても問題ありません。
経験の浅い相手が強く打ってきたとしても、いい感じであしらってくれるので(笑)
問題は、まだディフェンスが十分にない会員さん同士のスパーリングです。
攻撃があまり強くなってしまうと、どちらかが怪我をする可能性がかなり高くなります。
ということで、最初はできるだけ軽めに攻撃を打つようにして下さいね。
当たる手前で止めるつもりでも、距離感を間違えたり相手が突っ込んできたりして当たってしまう可能性がありますので。
心配させられるのは、猫の取っ組み合いを見るときだけで十分です…(笑)
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